永井大さん演じる立花篤が、キャバクラのボーイから初めて夜の世界の帝王へと成り上がっていく物語です。
実は、昨年金曜ナイトドラマとして放送され、高視聴率を獲得しました。
前回、風俗王藤堂に一度は勝利宣言したものの、藤堂にはめられ売春斡旋容疑で逮捕されます。パトカーに乗り込む直前にも元同僚の菊田に刺されて道路に仰向けで倒れてしまったところで最終回が終わり、続編があるのか?と騒然となりました。
そんな最終回から1年後、’07スペシャルとして黒い太陽は復活しました。
その黒い太陽’07スペシャルのあらすじをご紹介します。
物語も立花がさされてから1年後から始まります。
立花はキャバクラの厨房で働いており、再び藤堂を倒す契機を狙っていました。
そんなとき、厨房でしかられているキャスト、リエに来月店を出すから来ませんかと声をかける。そして立花は予告通り2ヶ月後、キャバクラ激安店「One・Point」をオープンします。全ては藤堂への復讐のため。立花が最初にオープンしたキャバクラ「レッドフェニックス」を再びオープンしようと画策していました。立花の元には神崎や大滝が集まり、復讐を誓います。さらには大学生青山もアルバイトとして採用し、彼の商才は売り上げアップに貢献します。
立花は藤堂グループのキャバクラ「ピンクソーダー」から次々とキャストを引き抜きます。ようやく藤堂が立花の存在に気づいたとき、風俗王としての反撃を開始します。