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黒い太陽 最終回

永井大さん主演で新堂冬樹さんの同名小説をドラマ化した黒い太陽。
深夜ドラマとして歴代5位の高視聴率を獲得し、話題になりました。
主人公の立花がキャバクラのボーイから夜の世界のナンバー1へと上り詰めていく物語です。

今日はその黒い太陽の最終回「決戦!!立花よ永遠に」をご紹介いたします。
レッドフェニックスの店長として働く主人公立花。
風俗王藤堂から宣戦布告をされた立花の前に、立花が最初に働いていたミントキャンディで黒服をしていた菊田が現れ、三宅川とひなのの関係をネタに100万円の口止め料を要求します。さらに追い打ちをかけるように藤堂が圧力をかけ不動産会社残りの保証金を要求したり、藤堂がキャストを大量に引き抜き、キャストの派遣元にも圧力をかけたりと、立花は追い込まれていきます。その上、久美子や神崎までも店を去り、レッドフェニックスは瀕死の状態に陥ってしまいます。
しかし、ホワイトイブのキャスト冬美がレッドフェニックスへ移籍してもよいと言い出します。冬美は藤堂が千鶴のことを好きであることに嫉妬し、千鶴を辞めさせることを条件として提示します。立花は苦渋の洗濯を迫られますが、千鶴を解雇します。千鶴は「いつでも立花君の味方だよ」という言葉を残し、レッドフェニックスを去っていきました。冬美の移籍により、レッドフェニックスは不死鳥の如く蘇り、藤堂へ勝利宣言をした立花。
しかし、父の様態が急変したという連絡を受け、病院に向かう途中、藤堂の策略により売春斡旋容疑で逮捕されてしまいます。さらにパトカーに乗り込む立花を菊田が刺し、立花は意識がもうろうとするなか「太陽はどこだ・・・」と必死で何かを折っていました。
とにかく一時も目が離せない最終回、是非ご覧になって下さい。
最終回を見逃してしまった方もDVDが発売中ですよ。